店舗リフォームで後悔しないために!工事前の打ち合わせで確認しておきたい5つのこと

店舗リフォームで後悔しないために!工事前の打ち合わせで確認しておきたい5つのこと

店舗リフォームというと、おしゃれな内装や設備選びに目が向きがちです。
もちろん見た目も大切ですが、オープンしてから「このお店、営業しやすいな」と感じられるかどうかは、工事前の打ち合わせでほぼ決まると言っても過言ではありません。
実際によく聞くのが、「レジ周りが配線だらけになってしまった」「掃除道具の置き場がなく、バックヤードがすぐ散らかる」「ランチタイムになるとスタッフ同士がすれ違いにくい」といった声です。
どれも大きな問題ではありませんが、毎日の営業では地味にストレスになります。
完成してから変更しようと思うと、追加工事が必要になることもあります。
だからこそ、図面を描く前に「どんなお店にしたいか」だけでなく、「どう営業していくか」まで一緒に考えることが大切です。
今回は、店舗工事を数多く手掛けてきたヤマコーが、工事前に確認しておきたい5つのポイントをご紹介します。

① スタッフもお客様も動きやすい「動線」になっていますか?

動線とは、人が店内を移動する流れのことです。
飲食店なら、厨房から料理を運び、片付けをしてレジ対応をするまでの動き、美容室なら、お客様をご案内しながら道具を取りに行く流れなど、業種によって理想の動線は異なります。
図面では通路幅が確保されていても、実際に営業が始まると「ここですれ違うのは狭いな」と感じることは珍しくありません。
もしあなたの店舗が少人数で営業するお店でも、ピーク時にはスタッフ同士の動きが重なる場面があります。
そのときに動線が悪いと、毎日の営業で少しずつストレスが積み重なってしまいます。

🔍 ヤマコーワンポイントアドバイス
ヤマコーでは図面だけで判断せず、「ここでスタッフが料理を持ったら」「ここでお客様が立ち止まったら」と実際の動きをイメージしながらレイアウトをご提案しています。

店舗のレイアウトや動線の打ち合わせ資料の画像

② コンセントは「数」だけでなく「見せ方」も大切です

店舗では、コンセントも内装の一部です。
コンセントって、普通に壁へ付けるだけだと生活感が出てしまい、せっかくこだわった内装でも少し雑然とした印象になることがあります。
壁に埋め込んで目立ちにくくしたり、床に埋め込んで配線をすっきり見せたり、カウンターやレジ台に組み込んだりと、見せ方にもさまざまな工夫があります。
特にレジ周りは、レシートプリンターやキャッシュレス端末など、オープン後に機器が増えやすい場所です。
最初に余裕を持って計画しておくと、配線がごちゃつきにくく、お店全体もすっきり見えます。
また、カウンター席に充電用コンセントを設けるなど、小さな配慮がお客様に喜ばれることもあります。

🔍 ヤマコーワンポイントアドバイス
コンセントは後から増設することもできますが、内装工事と同時に計画した方が仕上がりもきれいです。「どこで使うか」と同じくらい、「どう見せるか」まで考えるのがおすすめです。

店舗のカウンターや床に設置した埋込コンセントの施工イメージ画像

③ 照明は雰囲気だけでなく、営業後のことまで考えましょう

照明は、お店の雰囲気をつくる大切な設備です。
料理をおいしそうに見せたり、商品を魅力的に見せたりと、お店の印象を大きく左右します。
しかし、毎月の電気代やメンテナンスにも関わります。
例えば、省エネ性能の高い照明ならランニングコストを抑えやすく、寿命の長い照明なら交換の回数も少なくなります。
また、高い位置に設置した照明は、掃除やランプ交換が大変になることもあります。
ちょっとしたことですが、こうした積み重ねが長く営業していく中では意外と大切になってきます。

🔍 ヤマコーワンポイントアドバイス
照明を選ぶときは「おしゃれだから」だけで決めず、掃除や交換のしやすさまで考えておくと、長く営業しやすい店舗になります。

店舗の照明計画やペンダントライト・スポットライトの施工イメージ画像

④ 収納は「デッドスペース」を活かす発想が大切です

収納は、オープン後に「あ、やっておけば良かった」となりやすい部分です。
掃除道具や消耗品、在庫、販促物、季節用品など、営業を始めると想像以上に物は増えていきます。
収納を後回しにすると、バックヤードだけでは収まりきらず、見せたくない物が客席近くに置かれてしまうこともあります。
そんなときに活躍するのがデッドスペースです。
例えば、ベンチの座面下や壁面収納、商品棚の下、鏡の裏など、普段あまり使われない場所も収納として活用できます。
図面を作る段階で造作家具として組み込んでおけば、後から収納家具を置くよりも空間がすっきり見え、営業スペースも広く使えます。
設計段階だからこそできる工夫です。

🔍 ヤマコーワンポイントアドバイス
収納は「あとで家具を買えばいい」と思われがちですが、最初から計画しておくことでデザインにも統一感が生まれ、限られたスペースを無駄なく活用できます。

ベンチ収納や造作収納など店舗の収納アイデアを紹介するイメージ画像

⑤ 「今」だけでなく、「5年後」も考えておきましょう

店舗はオープンしたら完成ではありません。
営業を続けていくと、「スタッフが増えた」「新しい機器を導入した」「商品構成やメニューが変わった」といった変化は必ず訪れます。
そのたびにレイアウトを変更したくなっても、コンセントや給排水、照明の位置まで関係してくると、大掛かりな工事が必要になることもあります。
だからこそ工事前の打ち合わせでは、「今ちょうどいい」だけでなく、「数年後はどうなっているだろう」という視点も大切です。
少し余裕を持たせたレイアウトや設備計画にしておくことで、将来の変更にも対応しやすく、長く営業しやすい店舗につながります。
また、その段階で荷物置きやスマートフォンの充電用コンセント、トイレの姿見など、お客様に喜ばれる設備も一緒に考えておくと、より居心地の良い店舗づくりにつながります。

🔍 ヤマコーワンポイントアドバイス
店舗はオープンして終わりではなく、営業しながら育てていくものです。将来の変化も見据えながら、長く使いやすい店舗づくりをイメージしておきましょう。

店舗リフォームの図面や将来を見据えた打ち合わせをイメージした画像

まとめ

店舗リフォームでは、完成したときの見た目だけでなく、「営業が始まってからどう使うか」を工事前に考えておくことが大切です。
動線やコンセント、照明、収納など、一つひとつは小さなことに思えるかもしれません。しかし、その積み重ねが毎日の営業のしやすさや、お客様の居心地の良さにつながっていきます。
店舗づくりは、一度完成すると簡単には変更できない部分も少なくありません。
だからこそヤマコーでは、図面だけでは分からない営業スタイルやスタッフの動き、お客様の過ごし方まで一緒に考えながら、一店舗ごとに最適なご提案を行っています。
これから店舗の新装や改装をご検討中の方は、「まだイメージが固まっていない」という段階でも大丈夫です。工事前の打ち合わせから一緒に考え、長く愛される店舗づくりをお手伝いいたします。

居心地の良い店舗でお客様がくつろぐ様子をイメージした店舗内観の画像

ヤマコーは人と人、心と心を繋ぎ、お客様の満足を通じて、地域に貢献する企業を目指します。

私たちヤマコーは、これまでに新築店舗・店舗リフォームのご依頼を数多くいただいております。
業種は多岐に渡り、焼肉店、居酒屋、マッサージ店、ネットカフェ、歯科医院など、他にも数多くの業種による幅広い実績を持ちます。
私たちが多業種のオーナー様に選ばれ続けている3つの理由

・設計デザインにおいて提案するプランニング力
・オーナー様の想いをカタチにできる現場力
・価値を高める空間アイデア

ヤマコーには大工を経験し、その後、現場監督・設計デザインに携わっているスタッフが在籍しています。建築を知り、建物を知り、デザインを知り、造り方を知り尽くした私たちだからこそ実現できる現場力。
現場の進捗をオーナー様と随時確認し、ご要望において「できるかできないか」の回答をその場でお答えすることが可能であり、構造上「できない」と判断した場合は、オーナー様の納得のいくご提案をいたします。その現場力こそが業種という垣根を越えて、私たちヤマコーが選ばれ続けている理由です。

店舗リフォーム、新築をお考えの際には是非一度ヤマコーへご相談ください。

ご連絡先0120-156-805

お問い合わせフォーム

https://yamakoo805.com/contact.php

取締役 山下 大輔

有限会社ヤマコー

取締役 山下 大輔

私は元大工で、大工だった父の一番弟子でした。
父の下で建築やリフォーム、マンションや店舗の改装など、さまざまな現場で経験を積みました。
その経験をもとに、店舗や戸建て住宅の建築やリフォーム、リノベーションも多く手がけております。
お客様に良い家を提供したいという想いをこれからもヤマコーで実践していきます。

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