ウッドデッキの劣化サインとは?踏み抜く前に見るべきチェックポイント【GW対策】

 ウッドデッキの劣化サインとは?踏み抜く前に見るべきチェックポイント【GW対策】

毎回たくさんの方に読んでいただいている「ちょこっとリフォーム」シリーズ。
第五弾となる今回は、これからの季節に気になるウッドデッキの状態についてです。

暖かくなってくると、外で過ごす時間が一気に増えます。
ゴールデンウィークにバーベキューを予定している方も多いと思います。
その前に、ひとつだけ。

そのウッドデッキ、ちゃんと踏めますか。

見た目はまだきれい。でも乗ったときに「あれ?」と感じる。このパターン、現場ではほんとによくあります。
実際に、端の一枚だけ急に抜けたケースもありました。普段あまり乗らない場所だったので気づかれていなかったんですが、乗った瞬間にストンと落ちる感じです。
ウッドデッキは、見た目よりも使ったときの感覚のほうが正確です。
今回は、そのチェックの仕方と判断の目安を、できるだけシンプルにまとめてお話します。

色あせ・ザラつきは塗装切れのサイン

少し白っぽくなってきた
表面がガサっとしてきた

このあたりは、よくある変化です。
この状態は、塗装の効果が切れてきて、木がそのまま雨や紫外線を受けている状態です。
いわば守りがなくなった状態。

ここから、水を吸って乾いてを繰り返して、少しずつ傷みが進んでいきます。この段階なら、まだ間に合います。

🔍ヤマコーワンポイントアドバイス
この状態で一度塗っておくと、その後かなり楽です。ここを越えてからだと、塗るだけでは追いつかないこともあります。

色褪せたウッドデッキと塗装したウッドデッキを並べている画像

沈みや柔らかさは、下地の傷みを疑う

ここが一番大事です。

一度、普通に乗ってみてください。
ちょっと沈む。場所によって踏み心地が違う
こうなっていたら、そのまま使うのはやめた方がいいです。
原因はだいたいこのどちらかです。

・ビスが効いていない
・下で支えている木が傷んでいる

見た目では分かりませんが、踏んだときにははっきり出ます。沈む場所は、だいたい何かあります。

🔍ヤマコーワンポイントアドバイス
違和感が出る場所はピンポイントで原因があります。全体を見るより、その一ヶ所をしっかり見た方が状態はつかみやすいです。

ウッドデッキを足で踏んでいる画像

塗装前に確認したい3つのポイント

よし、剥げてきたし、塗装しようと思っている方!
塗る前に、ここだけ見てください。

・ビスが浮いていないか
・板が動かないか
・ぐらつきがないか

これだけです。
ここが甘いまま塗っても、結局また触ることになります。
見た目はきれいになりますが、中の状態は変わっていません。現場でも、まずここから見ます。

男性がウッドデッキを塗装している画像

触れば分かる、簡単なチェック方法

特別なことはしなくて大丈夫です。

・踏む
・手で揺らす

まずこれだけ。
もう少し見るなら、ドライバーで軽く押してみる。スッと入るようなら、その部分は傷んでいます。
見た目より、触ったときの感覚のほうがヒントになります。

ウッドデッキをドライバーで軽く押している画像

自分で触っていい範囲、任せた方がいい範囲

自分でできるのは

・塗装
・ビスの締め直し

ここまでです。逆に

・沈む
・一部だけ柔らかい

こういう状態は、上ではなく下の問題です。板を外したり、下に潜ったりする作業になります。
このあたりは無理に触らない方がいいです。

🔍ヤマコーワンポイントアドバイス
板を一枚めくってみて、下の木がボロボロ崩れるようなら完全に範囲外です。この状態は、表面ではなく構造から触る必要があります。

ウッドデッキの板を持ち上げている画像

そのまま使い続けると起こること

これは実際にある話です。

・一枚だけ抜ける
・足を取られる
・ささくれでケガをする

全部、現場で見てきたケースです。怖いのは、いきなり全部壊れるわけじゃないこと。一部だけ先にダメになります。だから気づきにくいです。

子供がウッドデッキのささくれで手のひらをけがして血を流している画像

GW前に最低限やるなら、この確認だけ

全部を直そうとしなくて大丈夫です。

一度乗ってみる
違和感がある場所を見つける
そこだけ触る

これだけで十分です。全部やろうとすると止まりますが、一ヶ所だけなら動けます。
結果的に、それが一番ちゃんとした対策になります。

男性が一度乗ってみる、違和感がある場所を見つける、そこだけ触っているところをわかりやすく解説したイラスト

まとめ

ウッドデッキは、使ってみると状態が分かります。
見た目では問題なくても、踏んだときに違和感があれば、それがサインです。
ゴールデンウィーク前に一度だけ確認しておくと、
踏み抜きの不安を減らして、安心して使える状態に近づきます。

なお、BBQで火を使う場合は、デッキに直接熱が伝わらないようにだけ気をつけてくださいね。

ウッドデッキのバーベキューシーンと「まとめ」と書かれた木製ブロックのイメージ画像。ゴールデンウィーク前のデッキ点検・安全チェック・屋外利用を表現。

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取締役 山下 大輔

有限会社ヤマコー

取締役 山下 大輔

私は元大工で、大工だった父の一番弟子でした。
父の下で建築やリフォーム、マンションや店舗の改装など、さまざまな現場で経験を積みました。
その経験をもとに、店舗や戸建て住宅の建築やリフォーム、リノベーションも多く手がけております。
お客様に良い家を提供したいという想いをこれからもヤマコーで実践していきます。

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