- リフォームトピックス
外壁塗装や屋根塗装は多くのご家庭にとって一生のうちに何度も経験する工事ではありません。そのため、「いつやればいいのか分からない」「業者の言っていることが本当に正しいのか不安」と感じる方がとても多い工事でもあります。
築10年を過ぎた頃から、訪問営業やチラシ、インターネット広告などで塗装工事を勧められる機会が増えてきます。しかし、言われるままに契約してしまい、あとから「本当に必要だったのだろうか」「もっと違う選択肢があったのでは」と後悔してしまうケースもあるようです。
外壁塗装・屋根塗装は見た目をきれいにするだけの工事ではなく、住まいを長く守るための大切なメンテナンスです。だからこそ、工事を考え始めた段階で「注意点」を知っておくことが、後悔しないための第一歩になります。
この記事では、外壁塗装・屋根塗装を検討する際に必ず押さえておきたいポイントを分かりやすく解説していきます。
外壁塗装や屋根塗装で後悔してしまう原因の多くは、「どこに相談するか」「誰の意見を信じるか」を最初に間違えてしまうことにあります。工事の内容そのものよりも、入口の判断が結果を大きく左右してしまうのです。
まずは、多くの方が引っかかりやすい二つの注意点から見ていきましょう。
「近くで工事をしていて、たまたま屋根が見えたのですが…」
「このままだと雨漏りする可能性があります」
こうした言葉から始まる訪問営業は、外壁塗装・屋根塗装ではよくあるパターンです。不安になるような指摘をされると、つい話を聞いてしまう方も多いのではないでしょうか。
もちろん、すべての訪問営業が悪いわけではありません。しかし、次のような特徴がある場合は注意が必要です。
・強い言葉で不安をあおってくる
・その場で契約を迫ってくる
・点検内容の説明があいまい
・写真や根拠をきちんと見せてくれない
外壁や屋根は、ご自身で状態を確認しにくい場所です。そのため、状況が分からない不安につけ込まれてしまうケースもあります。本当に緊急性が高い工事であれば、第三者が見ても分かる根拠が必ずあります。
「今日決めないと危険」「今なら安くできる」と言われた場合ほど、一度立ち止まって考えることが大切です。冷静に判断する時間を持つことが、後悔を防ぐことにつながります。
外壁塗装や屋根塗装を検討する際、塗装専門会社に相談する方も多いと思います。塗装専門会社は外壁や屋根を塗ることに関しては確かにプロです。
ただし、注意したいのは「塗装のプロ=住まい全体のプロ」ではないという点です。
例えば、次のような部分は塗装の専門外になることがあります。
・建物の構造や納まり
・雨漏りの根本的な原因
・防水層や下地の状態
・将来を見据えた修繕計画
本来であれば、防水工事や下地補修が必要な状態でも、「とりあえず塗装をしておけば大丈夫」と判断されてしまうと数年後に同じトラブルが再発してしまうこともあります。
外壁塗装や屋根塗装が本当に最適な選択なのか、あるいは別の工事が必要なのか。こうした判断は、家全体を見られる視点があってこそできるものです。
「築10年だから塗装が必要」
「15年経ったからそろそろ危ない」
このように年数だけで判断してしまう方は多いでしょう。しかし、築年数はあくまで目安であり、実際の状態は住まいごとに大きく異なります。
日当たりや風向き、周囲の環境によって劣化の進み方は変わります。
例えば、南側と北側では外壁の傷み方が違うことも珍しいことではありません。
色あせ、ひび割れ、外壁を触ったときに白い粉が付く状態など、実際の劣化状況を確認したうえで判断することが大切です。
年数だけにとらわれず、状態を見て判断することが、無駄な工事を避けることにつながります。
外壁塗装と屋根塗装は、足場を組む必要がある工事です。そのため、同時に工事をすると足場代を一度で済ませられるというメリットがあります。足場費用は工事全体の中でも意外と大きな割合を占めるため、同時施工によって総額を抑えられるケースも少なくありません。
ただし、必ずしも「一緒にやるのが正解」というわけではありません。
屋根の状態によっては、塗装では対応できない場合やまだ工事の必要がない場合もあります。無理に工事を重ねてしまうと、かえって無駄な出費につながることも考えられます。
無理に同時施工を勧められた場合は、「なぜ今必要なのか」「本当に塗装で対応できるのか」に加えて、「今回見送った場合のリスクは何か」まで説明してもらい、納得したうえで判断することが大切です。
塗装工事では、シリコン、フッ素、無機など、さまざまな塗料が提案されます。
耐久年数が長い塗料ほど良いものだと思われることが多いのですが、必ずしもそうとは限りません。塗料の特徴や価格だけで判断してしまうと、住まいの状況に合わない選択になってしまうこともあります。
塗料の性能を最大限に発揮するためには下地処理や施工の品質が非常に重要です。
どれだけ高価な塗料を使っても下地処理が不十分であれば、本来の耐久性は期待できません。見えない部分の作業こそ、仕上がりや耐久性に大きく影響します。
また、ご家庭のライフプランや将来の修繕計画によって最適な塗料は変わります。
数十年先まで住み続けるのか、将来的にリフォームを予定しているのかによっても選び方は異なります。
「一番良い塗料」ではなく、「その家に合った塗料」を選ぶ視点が大切です。
外壁塗装・屋根塗装の見積もりを見る際は金額だけでなく内容をしっかり確認しましょう。
見積書は専門用語が多く、分かりにくいと感じることもありますが、そのまま聞き流してしまうのはおすすめできません。
・工事内容が一式表記になっていないか
・塗装回数が明記されているか
・下地処理や高圧洗浄の内容が書かれているか
・保証の内容と範囲が明確か
これらが不明確な場合、あとから追加費用が発生したり、思っていた工事内容と違っていたりすることがあります。
少しでも疑問に感じた点は遠慮せずに質問し、納得できるまで説明を受けることが大切です。
塗装工事は金額の差が出やすい工事です。しかし、極端に安い場合にはその理由が必ずあります。
広告や見積もりの金額だけを見ると魅力的に感じるかもしれませんが、なぜその価格が成り立っているのかを確認することが重要です。
例えば、塗装回数を減らしていたり、本来必要な下地処理を簡略化していたりするケースも考えられます。また、経験の浅い職人が施工を担当している場合や現場管理が十分に行われていないこともあります。
これらは工事直後には分かりにくく、数年後に不具合として表面化してきます。近隣の方からのクレームにつながる可能性もあるでしょう。
工程を省略していないか、経験のある職人が施工するのか、説明が丁寧で分かりやすいかどうか。価格だけで判断せず、こうした点も含めて総合的に見極めることが結果的に安心して依頼できることにつながるでしょう。
工事中は、音やにおい、洗濯物の制限など、生活への影響もあります。特に在宅時間が長いご家庭や小さなお子様、ご高齢のご家族がいる場合は、想像以上にストレスを感じてしまうこともあります。
そのため、工事が始まる前に、どのような影響が出るのかを具体的に説明してもらえるかどうかはとても大切なポイントです。
また、工事後すぐではなく、数か月後に状態を確認してもらえるかどうかも安心材料になります。塗装は施工直後だけでなく、時間が経ってから不具合が表れることもあるためです。
施工写真で工程を確認できるか、完了後の点検や相談にきちんと対応してもらえるかどうかも、あらかじめチェックしておきたい点です。
外壁塗装・屋根塗装は金額が大きく、判断が難しい工事だからこそ事前に正しい知識を持つことが大切です。
・急がせない
・不安をあおらない
・家全体を見た説明をしてくれる
こうした姿勢の相談先を選ぶことで不要な工事や後悔を減らすことにつながります。焦らず、納得したうえで判断することが住まいを長く守る第一歩です。
私たちヤマコーでは大工を経験し、その後、現場監督・設計デザインに携わっているスタッフが在籍しております。
そのため「家の造り方」を知り尽くしており、お客様の大切な家の長期的なアフターフォローも含めて、家をトータルでサポートするサービスを提供しております。
私たちヤマコーは、その場のリフォームに満足していただくだけではなく、安心してお住まいになるために長期的なサポートをしております。
大切な家のリフォームを安心して任せられる会社であるために3つの大切にしていること
・その場限りのリフォームを提案しないこと
・ご要望とご予算のバランスを考えた最適な提案をすること
・施工クオリティは地域NO.1であること
より良い家の状態を保つためには、数年後、数十年後を見据えた提案が必須です。
その場限りのリフォームでは安心してお住まいになることはできません。
言い換えれば、ご心配されていることは今すぐ必要な工事ではないかもしれません。
私たちヤマコーはお客様目線を追求し、「安心できる住まい」を軸に、家の状態とご要望、そしてご予算において最適な提案をいたします。
信頼関係をもとに、ご納得のプランニング、高い施工クオリティ、アフターフォローでお客様に満足を超えた感動を保証いたします。
リフォームをお考えの際には是非一度ヤマコーへご相談ください。
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