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3月の空室対策で差がつく!入居率が変わるリフォームアイデア

3月は、転勤や進学などで人の動きが一気に増える季節。
賃貸市場にとっても、1年の中で最も入居が動くタイミングです。
一方で、同じような立地や家賃帯でも、すぐに決まる部屋と、なかなか決まらない部屋があるのも事実です。
その差は、設備の新しさや広さだけではありません。実は、内見前の印象や、ちょっとした見た目の違いが大きく影響しています。
同じ家賃帯で似た条件の物件が並んだとき、最終的に選ばれるのは「なんとなく良い」と感じた部屋です。
今回は、大がかりな工事をしなくても、入居率アップにつながるリフォームの考え方をご紹介します。
これからの空室対策のヒントとして、ぜひ参考にしてみてください。

第一印象は「玄関」で決まる

内見に来たとき、最初に見るのは玄関です。
この数秒の印象が、その後の評価に大きく影響します。
暗い、古い、なんとなく清潔感がない。
そんな印象を持たれてしまうと、その先をしっかり見てもらえないこともあります。逆に、玄関が明るく整っているだけで、「この部屋いいかも」という第一印象につながります。
大がかりな工事でなくても、照明の見直しや床材の整え方、色味の統一だけで印象は大きく変わります。
逆に、少しの古さや暗さが残っているだけで、候補から外れてしまうことも珍しくありません。

🔍ヤマコーワンポイントアドバイス
玄関は最初で最後の勝負ポイントです。迷ったらまずここから整えるのがおすすめです。

写真で選ばれる部屋になっているか

今は、内見の前にほとんどの人がネットで物件を比較します。
つまり「写真の印象」で選ばれるかどうかが決まります。
暗い、色がバラバラ、生活感が残っている。こうした状態だと、そもそも見に来てもらえない可能性もあります。
一方で、明るく整った空間は、それだけで「見てみたい」と思ってもらえるきっかけになります。
クロスの貼り替えや照明の見直しなど、軽いリフォームでも写真映えは大きく変わります。
大きな投資をしなくても、見え方を整えるだけで反応が変わるのが今の賃貸市場です。

🔍ヤマコーワンポイントアドバイス
今は「住みやすさ」より先に「写真で良く見えるか」が判断基準になることも増えています。

水まわりの古さは想像以上に見られている

キッチン・トイレ・洗面といった水まわりは、内見時に特にチェックされるポイントです。
古さや黄ばみ、落ちない汚れは、それだけでマイナスの印象につながります。
ただし、すべてを入れ替える必要はありません。
水栓の交換、便座の交換、照明の見直しなど、部分的な改善でも「清潔感」は大きく変わります。
大がかりな工事をしなくても、ちょっとした見直しだけで印象はしっかり変えられます。

🔍ヤマコーワンポイントアドバイス
水まわりは「新しいかどうか」より「清潔に見えるか」が選ばれるポイントです。

なんとなく暗い部屋は選ばれない

条件は悪くないのに、なぜか決まらない。
そんな部屋の多くは「なんとなく暗い」印象があります。
照明の色、壁紙の色、光の入り方。これらのバランスで、部屋の印象は大きく変わります。
照明を変えるだけでも、空間の見え方はガラッと変わります。壁紙のトーンを整えることで、広く感じられることもあります。
同じ条件でも、明るく見える部屋が選ばれやすいのは自然な流れです。

🔍ヤマコーワンポイントアドバイス
明るさは広さ以上に価値を感じやすいポイントです。

外まわりと防犯で安心感は一気に変わる

部屋の中が良くても、建物に入るまでの印象で不安を感じると選ばれにくくなります。
暗い共用部や整理されていない駐輪場などは、それだけでマイナスの印象につながることもあります。
最近は防犯意識も高まっており、なんとなく不安と感じる物件は、それだけで候補から外れてしまうこともあります。
防犯カメラの有無や鍵の種類、エントランスや共用部の明るさといった要素は、見た目以上に安心感に影響します。
大がかりな工事をしなくても、センサーライトの設置や照明の見直しなど、ちょっとした改善だけで印象は大きく変わります。
同じ条件の物件でも、安心して暮らせそうと感じられるかどうかで選ばれ方は変わってきます。

🔍ヤマコーワンポイントアドバイス
安心感は見た目で伝わる価値です。夜の明るさや共用部の整い方は、想像以上に印象を左右します。

内見で見られているのは室内だけじゃない

内見では、室内だけでなく建物全体の状態もよく見られています。
例えば、昼間だけでなく夜の明るさを確認したり、共用スペースの清掃状況や管理状態をチェックしている方も少なくありません。
駐輪場が整っているか、ゴミ置き場がきれいに使われているかといった点も、住んだ後の暮らしをイメージするうえで判断材料になります。
また、宅配ボックスの有無など、日常の利便性に関わる設備も見られています。
さらに、ネット上では分かりにくいポイントとして、スマートフォンの電波状況なども実際に現地で確認されることがあります。
こうした細かな使い勝手の違いが、最終的な判断につながることも少なくありません。
条件が似ている物件が並ぶ中では、こうした一つひとつの積み重ねが選ばれる理由になっていきます。

🔍ヤマコーワンポイントアドバイス
内見は「暮らしを想像する時間」です。室内だけでなく、建物全体の印象を整えることが大切です。

入居者のタイプで選ばれるポイントは変わる

同じ部屋でも、誰に選ばれるかによって重視されるポイントは変わります。
例えば、女性の一人暮らしでは、防犯や明るさ、清潔感が重視されます。ニオイや空気感といった見えない部分も、判断に大きく影響します。
一方で、男性の一人暮らしや学生の場合は、コンセントの位置や数、使いやすさといった機能面が重視される傾向があります。
また、学生物件では、最終的に親の目線で判断されることも多く、共用部の整備や管理状態が安心材料になります。
同じ家賃・同じ広さでも、誰に向けた部屋かで選ばれ方は変わります。
どの層をターゲットにするかを意識することで、整えるべきポイントも自然と見えてきます。

🔍ヤマコーワンポイントアドバイス
すべてを整えるのではなく、「誰に選ばれるか」を意識することが大切です。

まとめ

空室対策というと、大きなリフォームを考えがちですが、実際にはちょっとした見直しで結果が変わることも少なくありません。
同じ条件の物件が並ぶ中で選ばれるのは、ほんの少し印象が良い部屋です。
すべてを新しくする必要はありません。
入居者が気にするポイントを少し整えるだけで、選ばれる可能性は大きく変わります。
今ある部屋を、どう見せるか。その視点を少し変えるだけで、入居率はしっかり動いていきます。
気になる点や、どこから手をつければいいか迷われた際は、お気軽にご相談ください。
現場目線で、無理のない改善方法をご提案いたします。

ヤマコーは人と人、心と心を繋ぎ、お客様の満足を通じて、地域に貢献する企業を目指します。

私たちヤマコーは、これまでに新築店舗・店舗リフォームのご依頼を数多くいただいております。

業種は多岐に渡り、焼肉店、居酒屋、マッサージ店、ネットカフェ、歯科医院など、他にも数多くの業種による幅広い実績を持ちます。

私たちが多業種のオーナー様に選ばれ続けている3つの理由

・設計デザインにおいて提案するプランニング力

・オーナー様の想いをカタチにできる現場力

・価値を高める空間アイデア

ヤマコーには大工を経験し、その後、現場監督・設計デザインに携わっているスタッフが在籍しています。

建築を知り、建物を知り、デザインを知り、造り方を知り尽くした私たちだからこそ実現できる現場力。

現場の進捗をオーナー様と随時確認し、ご要望において「できるかできないか」の回答をその場でお答えすることが可能であり、構造上「できない」と判断した場合は、オーナー様の納得のいくご提案をいたします。

その現場力こそが業種という垣根を越えて、私たちヤマコーが選ばれ続けている理由です。

店舗リフォーム、新築をお考えの際には是非一度ヤマコーへご相談ください。

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有限会社ヤマコー

取締役 山下 大輔

私は元大工で、大工だった父の一番弟子でした。
父の下で建築やリフォーム、マンションや店舗の改装など、さまざまな現場で経験を積みました。
その経験をもとに、店舗や戸建て住宅の建築やリフォーム、リノベーションも多く手がけております。
お客様に良い家を提供したいという想いをこれからもヤマコーで実践していきます。